祝★第43回九州高校放送コンテスト(第5回全九州高等学校総合文化祭/放送部門)出場!
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパスの塩田です。
早速ですが、快挙達成です!!!
高等学校文化連盟が主催する(つまり全日制等全ての高校が参加する)コンテストで見事九州大会に出場しました~(((o(*゚▽゚*)o)))
12/10~12/12の期間で開催されました『第43回九州高校放送コンテスト』。
長崎県諫早市の諫早文化会館を会場として、九州の高校生が一堂に会しました。
と言っても、誰もが出場できるわけもなく…
九州各県を勝ち抜いた猛者中の猛者たちしかたどり着けない領域です。
このコンテスト、【①アナウンス部門】【②朗読部門】【③ラジオ番組部門】【④テレビ番組部門】の4部門に分かれており、各県代表はそれぞれ①②8名※③④5校までと決まっております。(※開催県・福岡県増枠あり)
その【アナウンス部門】に一ツ葉高校熊本キャンパスからMRさんが出場しているのです!
九州大会出場までの過程は→立志編/県大会編
準決勝前日には、口から「緊張」の言葉が漏れるほど緊張している面持ちだったRちゃん、何ならせっかく長崎まで来たのに「早く帰りたい!」と帰ることを目標としていたのですが、そこはさすが九州大会まで進出したRちゃん。持ち前の勝負強さから、本番当日は「やってやんぞ!」(←これは私の推測)の表情に切り替わっていました。
12/11の10時より【アナウンス部門】準決勝の発表がスタートします。各県代表72名が出場の中、13時ごろがRちゃんの登場です。
まだまだ時間があるので、自然に向かって発声練習です。“お腹から声を出す”を心掛けていましたよ(^O^)
そして、集合の声がかかりステージへ…
Rちゃん、なんと堂々たる。
普段は結構早口な印象を受けていましたが、舞台上ではとても穏やかでゆったりとした口調を披露していました。
九州大会に集まった他の猛者たちでも、中には緊張で途中噛んでしまっていた出場者もいたのですが、Rちゃんの「緊張」と言っていた姿はそこにはなく、本当に落ち着いた発表でした。
ただ発表後は光の速さで戻ってきて(笑)、安堵の表情をしていましたので、しっかり緊張していたのだと思います。しかし、それを舞台上で見せないのですから、本番に強いタイプなんでしょうね。ホント、メンタルダイヤモンドです◇
惜しくも翌日の決勝には残れませんでしたが、こうして九州大会を経験したことで、また新たな一面が発揮できたのではないでしょうか。
最後は「いい経験になりましたぁ!」といつも以上の笑顔で話してくれたことで、この短期間でひと皮もふた皮もむけているのがわかりました。
キャンパスとしても、放送部をはじめさまざまな競技で、今後もっと多くのサポートができればと思います!!!
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパス 塩田
長崎と言えば…