大宮キャンパス ブログ

皆さんこんにちは

大宮キャンパスの坂田です
すっかり暖かくなってきましたね～
春をかんじます。
大宮キャンパスの生徒が春風に当たってきたと言っていました～
かなり、粋なことしますね(笑)

日本は、四季を感じられる国ですので、しっかりと感じていきましょう～(*’ω’*)

さて、本日3/3は桃の節句であるひな祭りですね～

ひな祭りは、中国から伝わった五節句の一つです。

五節句は季節の変わり目の行事で、1・3・5・7・9の各月におこなわれます。
このなかで日本でもよく知られているのが、3月3日のひな祭りと7月7日の七夕です。
ひな祭りは女の子の健やかな成長と健康を願う行事で、毎年3月3日に今年も無事にひな祭りを迎えられたことを祝うものです。
雛人形を飾って祝う形が一般的で、桃の花やひし餅を飾るほか、縁起の良い食事にするなどさまざまな祝い方があります。

そんな、ひな祭りをお祝いしようと考え、プレスクールに参加している２人の中学生におひな祭りの飾りを作っていただきました～(^^)

一ツ葉高校は現在春休みに入りましたが、三月に英検を受験する生徒がスピーキングのテストの練習に来ていましたよ。「何を言ったらよいのかわからない～」と悩みながらも頑張っていました。FIGHT !!

さて今日は２０２１年１１月～２０２２年１０月までに出版された本から高校生に勧めたい本を埼玉県の高校司書がピックアップした『イチオシ本』をご紹介したいと思います。

🥇１位　JK、インドで常識ぶっ壊される　熊谷はるか

「親の転勤でインドで暮らすことになった女子高生のエッセイ。貧富の差やコロナ渦に遭遇しながらも次第に馴染んでいく様子がコミカルに読みやすい文章で描かれています。」

🥈２位　香君　西から来た少女　　上橋菜穂子

「香りの声を聞くことができる少女の物語。徐々に明らかになる謎とピンチにはらはらドキドキし通しです。自然のにぎやかさを気づかせてくれる一冊」

🥉３位　同志少女よ、敵を撃て　　逢坂冬馬

「今から８０年も前の独ソ戦を舞台にしながらも、現代日本を生きる私たちにも戦場の空気とそこで生きる兵士の心理が伝わってくる非常にリアリティのある物語」

４位　宙ごはん　　町田そのこ

「なんで自分の家族はこうなんだろう？と感じてる人にこそ読んでほしい。」

５位　１３歳からの地政学　　田中孝幸

「国際情勢を物語形式で分かりやすく教えてくれます。そして物事を様々な角度から見て考えることの大切さを教えてくれます。」

春休みに図書館や本屋さんで読みたい本を一冊選んでみませんか？思いもよらないアイデアが示されるかもしれませんよ。

一ツ葉高校 大宮キャンパス　　　

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