春期講習始まりました。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの伊藤です。
日を追うごとに春らしい景色を見るようになりました。
そしていよいよ立川キャンパスでは今日から
春期講習が始まりました。
英語は午前中に新高2、
午後は新高3の長文授業を行いしました。
新たに生徒も増え
活気のあるスタートが切れました。
各授業それぞれ目標を設定してあります。新高2は300語程度の
英文に慣れること。新高3は徹底した精読をする。春期講習の
最終日には確認テストも行います。日々の授業の復習をしっかりと
やっていきましょう。
さて、新高3はセンターまで10カ月私大までは11カ月。
生徒の皆さん、この期間は長いですか?短いですか?
どちらにしても受験生としての生活がスタートしました。
これから合格まで山あり谷あり涙ありの日々が始まります。
OnとOffの切り替えをしながら、時には息抜きも必要です。
合格までの道のり、教職員も一緒に伴走します。
ですが、やるのは自分自身です。
来年の今頃自分がどうなっていたいのか、
それぞれの目標を定めて頑張っていきましょう!
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 伊藤
「問い続けること」
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの瀬口です。
伊藤先生のブログでもありましたが、本日から春期講習が始まりました。
昨日、ウィンタースクールに行っていた生徒も多く、
筋肉痛や寝不足をおして、登校してきた生徒もいました。えらい!
さっそく今日、今月末大学のオープンキャンパスに行く予定の生徒が
AO入試の模擬試験用の課題をもってきました。
その課題文の内容は「大学で望ましい学習の仕方とは。」というテーマでした。
大学で学ぶということは今までの勉強とは大分イメージがことなります。
簡単にいうのであれば、今までは問題を解くことが勉強でしたが、
問題を作ることが学習になります。
その課題文でも「問い続けること」の重要性が書かれていました。
このことは大学ではもちろん大事なことですが、高校でもその練習は出来ます。
具体的にどうするのかというと、いろんな学んだことを「なぜ?」と考えることです。
そうすることで、物事を考える習慣が身につきます。
さらに、何となくその「なぜ?」に対する答えがわかったら、
それを誰かに説明してみましょう。
意外と自分では分かっていたつもりになっていたことでも、
相手に分かる言葉で説明するのは難しいものです。
ぜひ、トライしてみてください!
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 瀬口