読みの技法あれこれ
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
「読みの技法あれこれ」
こんにちは、立川キャンパスの石本です。
高3の春期講習は、センター試験の過去問を扱っています。
時期的には少し早いかもしれませんが、少しずつマーク式の問題に慣れてもらうために、
今回は時間もきっちりとはかって問題を解いています。
授業が終わったあと、
「時間があれば、解けたのに…!」
と嘆く生徒もちらほら。
本番の試験に向き合ってみてぶつかる壁のひとつが、「時間」だと思います。
特に、英語や国語では、「早く」、「正確に」解くことが求められます。
そのためには、「しっかり読む」、「じっくり読む」という読み方とは別に、
「どこを読めば良いのかを素早く読み取る」、「重要な部分だけを読む」
といった読みの技法も必要になってきます。
ただし、問題演習をしたあとには、一度読んだ文章を「しっかり」「じっくり」読んで、
復習して欲しいなと思います。
色々なレベルの読みの技法を習得しておくと、
必要な時に必要な読み方をすることが出来るようになってきますよ。
「@will隊」
こんにちわ、立川キャンパスの瀬口です。
春期講習も気がつけば、3分の2が終了し、残すは来週だけとなりました。
今日は金曜日で授業が終われば、すぐに帰る生徒もいますが
新3年生の多くは残って自習に取り組んでいます。
そんな中、最近放課後残って多くの生徒が取り組んでいるのが
@willという映像教材です。
最近、放課後@willのために残っている生徒が多いので、個人的に「@will隊」
と呼んでいます(笑)
@wiliの最大のメリットが「速習」ができることです。
例えば、日本史や世界史といった教科は通史を終わらせるのに
全日制の通常の講義型の授業であれば約1年かかります。
しかし@willを活用すれば、約3カ月で通史を終わらせることも可能です。
さらに1講座あたりの時間が約20分くらいなので、空いている時間に
少しずつ出来るのもメリットです。
速習が出来る分、余った時間を問題演習に充てることができるようになります。
実際に学んだことをアウトプットする機会が少ないと、なかなか点数は伸びてきません。
@willにはそれを助ける効果があります。
上手に使っていきましょう!!
さて、来週の月曜日は春分の日のため、キャンパスは開いていません。
今日の放課後に何人かにそのことを伝えると驚いていたので、
ブログでも知らせておきます。
それでは。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス