レポート授業の珍事件
「レポート授業の珍事件」
こんにちは、立川キャンパスの宇野です。
今日の現代文レポート授業で、なぞの現象が置きました。
レポート教室は、横4席✕縦4席の正方形の形をしているのですが、
なぜか皆が、左端1列と右端1列に固まって縦並び。
中央に大きな空間が発生。
前に立った先生はまるで「モーゼ」にでもなった気分でした。
※モーゼをご存知無い方は今すぐネットでチェック!
なぜだ!?
なぜこの広い空間の中、君たちは両端に固まっているのだ!?
さぞかし窮屈だろうに、ひたすらに左右を固める生徒たち!
中央はがらがらだ!
そういえば何かの本で、
電車に乗る時、日本人は必ず端に座りたがるが、
欧米人は中央に座りたがる。
というのを読んだのを思い出しました。
かくいう私も端に座るのが好きです。
なんでだろう・・・。
私は午後の進学授業を放置して、今すぐ家に帰り、
「なぜ日本人は端に座りたがるのか」
を調べたい衝動に駆られています。
こんな風に、日常の生活の中にありふれた「なんでだろう」こそが、
知識を深める絶好のタイミング。
皆さんの珍行動のおかげで、先生は新しい知識を得ることができそうです。
どうもありがとう!
でもでも、やっぱり中央ガラガラ教室はたいへん授業がしづらいので、
次回は真ん中、そして前方に座って頂きたい!
心からのお願いでございます!!
「信じる者は救ってあげよう。」
こんにちは、立川キャンパスの丑谷です。
先週末の模試の手応えを受けて、
発奮しているかと思いきや、
燃え尽きているようすの、進学コース男子生徒諸君。
はつらつとしていない君たちを前にして、
私は悲しいよ。
「できなかったら、できるように頑張る!」と燃えるのが、
正統派の高校生だろうよ。
「先生!もっと宿題を課してください!」とか、
「先生!もっと小テストを実施してください!」とか、
こちらの目頭がうるうるするような声が出てこないのか。
・・・出てきませんね。
自分の高校時代を考えても、
数学の模試って、ちょっと勉強しただけでは、
なかなか点数が伸びません。
そんなに甘いもんじゃありません。
だから、模試受験前一か月間くらい、
必死で対策してうまくいかなくても、
すぐにその勉強習慣をやめてはいけません。
「もういいや。俺は数学には向いていないんだ。あんだけやったのに。」
いやいや、ここが我慢のしどころ。
やさぐれている場合ではありません。
臥薪嘗胆、コツコツと努力を続けてこそ、
はじめて伸び悩み期を脱することができるのです!
「たしかに自分もそうだったなぁ。」と、しみじみ思い出します。
自分を信じて、
「文転」とか呟いてないで、
もう少しだけ私と一緒に頑張ろう。
信じる者は、救われる。
わたくし丑谷が、救ってあげる。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス