自分らしい放課後づくり
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス
「自分らしい放課後づくり」
こんにちは、立川キャンパスの宇野です。
我らが立川キャンパスのダンスチームは、体育祭で優秀賞を獲得した実力。
もちろん元からダンスを習っていた、という生徒もいますが、
一ツ葉で始めたという人たちも、プロのダンスの先生の指導で、
すっかり本格的にターンを決めています。
今日は久しぶりに放課後のダンスレッスン。
一ツ葉高校は決まった部活動というのはありません。
部活の代わりにダンスをする、自習的にフットサルをする、
映画好きが集まって鑑賞会をする、友達とおしゃべりをして過ごす、
英検・漢検・受験に向けた勉強をする…。
生徒一人一人が自習的に自分の放課後時間を建設することが出来ます。
別のキャンパスでの話ですが、ラーメン好きが集まって、ラーメン部を作ろう!
なんていう企画もあったそうです。
設立されたかどうかは不明ですが笑。
自分で自分の時間を作るということは、簡単なように見えて実はとても難しい。
かくいう私も、朝起きて、ご飯を作り、身支度をして、電車に乗り…と、
予定に縛られて日々を過ごしてしまっています。
「自分は○○をしたい。その為にはこういう計画でいこう」
という「自主性」と呼ばれるものは、人生を活き活き過ごす為に必要不可欠!
そういった意味では「放課後をどの様に過ごすか」を考えることは、
自主性を確立する上で、重要な訓練になるのかもしれません。
「好きなものを大事にする」
こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。
冬季オリンピックも終盤、あっという間に2月も下旬に入りました。
キャンパスでは卒業制作の作業が始まり、卒業式の準備も進んでいます。
レポートも終わり、この時期がしばしキャンパスの中
の進む時間が少しゆっくりと感じるかもしれませんね。
さて、キャンパスの生徒たちの趣味や好きなものは
本当に様々です。日本のアイドル、韓国のアイドル、
アニメ、ゲーム、音楽などなど。
それらのものに対する知識が深くて話を聞くたびに
驚かされます。生徒の皆から色々と教えてもらいました。
やっぱり好きなものに対する情熱はすごいなあと感心します。
出来たらその知識を発表してほしいくらい。
そして思うのは、勉強もこんな風にどんどん自ら進めて
いってくれたらいいなあと、、ということです。
勉強はまだまだやらされてる感じですよね。
物事に対して能動的になれるか、または
受け身のままで終わってしまうかは大きな違いですね。
自主的にどんどん進められるものがあるのは
幸せなことだなあ、と生徒たちが喜々として
好きなものについて話している様子を見て
思った昼休みでした。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス