刺激の強すぎる世界
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです!
どーも! 滝沢です。
9月も半ばです。
あっという間だなぁ。
さて、先日、ネットサーフィンをしていたところ
「現代人は平安時代の人の一生分の情報量を1日で得ている」
という情報を得ました。
確かに、最近は情報が溢れかえっていますからね。
情報疲れしますね。
というわけで今回は、減らした方がいい
「超常刺激」
について書きます。
さきほど述べた情報もここに関わってきます。
我々人類は、急速に文明を発達させてきたため、
脳が対処しきれないような刺激が増えています。
それを「超常刺激」と言います。
この「超常刺激」を減らすことで脳を休ませ、
生活の質を向上させることができるかもしれない
とのことです。
いくつか紹介します。
①ジャンクフード
かつて人間がなかなか摂ることのできなかった
糖質、脂質、塩分などが大量に入っている
ジャンクフードは依存性があり、人体にあまり
よろしくないそうです。
また、ジャンクフードのロゴを見るだけで無意識に
時間の焦りを感じてしまうということもわかっている
とのこと。
②インターネット
人間の脳は未知の刺激に対して敏感であり、そうした
情報があふれているインターネットに触れ続けいていると
脳は常に興奮状態になります。
③ブルーライト
スマホやパソコンのブルーライトは自然界には存在しないもので
夜に浴びると睡眠の質が下がってしまいます。
日中のブルーライトはモチベーションを上げる効果もあるようです。
④テレビ、ゲーム
かなりハマりやすい刺激ですね。
こんな感じです。
どれも身近なものです。
完全になくすと娯楽がなくなるのでしんどいですが、
うまくコントロールして脳に優しい生活を
送りたいものですね。
私も気をつけようと思います。
それでは!
こんにちは!松下です。
9月も半分が過ぎ、すっかり秋めいてきました。
秋といえば何を思い浮かべるでしょうか?
食欲の秋、スポーツの秋・・・人によって色々あるかと思います。
今日は読書に関するお話をひとつ。
最近、嬉しいことに大学に進学した卒業生と会う機会が多いのですが、
図書館が使えないことを嘆いている声をよく聞きます。
大学で学ぶうえで図書館はなくてはならない存在なので、
それが使えない状況がいかに大変なことであるかはすごくよく分かります。
しかし、大学の図書館は勉強をするだけの場所ではありません。
大学の図書館は、町の図書館には置いていない専門書がたくさんありますし、
世界で発表されている論文を取り寄せることもできます。
理科が大好きで理系に進んだ私にとって、
大学の図書館はとても楽しい場所でした。
今でも大学の図書館を利用したいと思うことがよくあります。
大学時代もっと本を読んでおけばよかったと悔やまれますね。