大学進学とかけまして、宇宙開発とときます
こんにちは、立川キャンパスの橋本です。
段々と暖かくなり、同時に花粉も多く出てきました。
去年からずっとマスクをする生活なので、
特に対策といったことはないのですが、
目がかゆいのは困りますね。
立川キャンパスは、春期講習の真っ最中!
レポートがすべて終わった今こそチャンス!
大学進学コースの面々が毎日集結し、受験勉強を頑張っています。
一ツ葉高校には、選べるいろいろなコースがあります。
登校して、キャンパスライフを楽しめる一般/週1/週2コース。
全く登校せずに(スクーリングや試験はあります)卒業を目指せる、通学ゼロ/本科生コース。
そして、大学受験へのチャレンジを目指す大学進学コースです。
立川キャンパスでは毎週の生講義と、充実した教材で受験をバックアップ!
理系、文系どちらでも対応可能です。
昨年度は四工大の合格者などもいましたよ。
3年間という高校時代。
一緒に、大学受験という夢を目指してみるのも選択肢の一つです。
さて、夢といえば宇宙開発。
宇宙開発といえばトランプゲームです。
先日、中学生を交えて行われたプレ登校でも
スリリングなゲーム「ハーツ」が行われました。
このゲーム、すべてのマイナス点を集めると
最強の役になるというまさに一発逆転の爆弾があります。
Shoot The Moon。
月を穿つといわれる伝説の一撃。
なかなか出ない役満のようなものなのですが
先日、この役を在校生のM氏が華麗にキメました。
私も経験があるのでわかるのですが
ハーツでシュートを決める直前は、心拍数があがります。
断崖絶壁の綱の上を、計画と機転だけで渡る戦い。
信じられるのは自分だけ。
呼吸が浅くなり、一手ごとに場の感情が沸騰する。
一畳ほどのテーブルの上で、月までの距離を駆け抜ける。
そんな一瞬がそこにはありました。
でも考えてみればこれって、大学受験に似ていますね。
私たちにできるのは、サポートだけ。
ゲームで重要なのは計画性。
手札を見て、場札を見て、勝利までの道筋を計算します。
受験で重要なのも計画性。
リスクを抑え、確実に勝利を取りに行く。
どう転んでも戦えるように、手札を整えるのです。
どのスートで勝負できるか。
例えば、受験科目。
傾斜配点、という制度がある大学があります。
ある特定科目のみ、得点を大きく計算する制度です。
英語の傾斜、や数学の傾斜、が多いですが
特定科目に強みがあるならば、
そこを傾斜配点している大学を狙ってみるなどの手もありますね。
肚を決め、行くしかないと思った瞬間にだけ出る力があります。
未来にオールインする。
自分の力を信じて進んでください。
横で、全力でバックアップします。
大学進学とかけまして、宇宙開発とときます
そのこころは、どちらもハートが大事になるでしょう。
Aim the moon!
一ツ葉高校の大学進学コースは、
ともに月まで跳ねる仲間を募集しています!