立川キャンパスの昼休みを覗いてみよう!
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです
こんにちは、立川キャンパスの宇野です。
お昼。それは学校がもっとも賑やかになる時間。
しかし今はコロナ禍。
多くの学校が黙食をとり、昼休みの光景が変化していることと思います。
ここ立川キャンパスはどうでしょうか?
今回のブログでは立川キャンパスの昼休み@緊急事態宣言下をお届けします!
まずは昼休み前半。
とにかく静かです。
やはりマスクを外す食事は飛沫感染を避けるために黙食を指導しています。
話したい場合は一度箸をおき、マスクをつけてから発言。
アクリル板の貸し出しもあります。
宇野も今まではたくさんの生徒と一緒にお昼を食べていたのですが今は我慢。
自席でマッハのスピードで食べ、すぐさまマスクを着用。
こうすればいつ誰が話しかけてくれてもオッケーです。
また、今まではお昼休みにコンビニにご飯を買いに行く生徒が多かったのですが、
残念ながらNG。
食事は持参してきてもらいます。
みんなが食べ終わりマスクをつけると徐々に笑い声も聞こえてきます。
立川キャンパスは交差点の角にあります。
つまり窓が多いんです。
全部の窓を開ければ凄まじい換気力(笑)
また加湿器や除菌など休み時間中に先生たちがあらゆる感染対策をします。
さらにキャンパスは広めなのでソーシャルディスタンスもスムーズに取れます。
なので、食事後マスク&除菌をしっかりしていれば、
おしゃべりやゲームなどはOKとしています。
もちろん先生方があちこちで感染の危険がないか目を光らせております。
せっかくの高校生活。
黙って勉強だけ、では寂しい時もありますよね。
あれはダメ。これもダメ。全ての楽しみを禁止すればもちろん安全です。
しかしそれは時に皆さんから学校に来る意味を奪ってしまうかもしれません。
学校は学び豊かで安全で、そして楽しい場所でなくてはならない。
その思いから我々は日々工夫をして、どうしたら楽しさを実現できるか考えています。
生徒たちも想いは一緒。
だから日々の感染対策や健康観察を確実に行い、
ダメなものはダメと理解してくれます。
昼休み後半はみんなで協力して実現したコロナ禍の賑わいなのです。
こちらはテーブルゲーム「ドミノ(チキンフット)」をしているようです。
橋本先生筆頭にゲーム好きな面々が集い、なにやら知的な戦略を練っている模様。
学年もコースも別々ですが、そんなの気にする人は一人もいません。
ゲームで一戦交えれば、もうマブダチです(笑)
こちらのテーブルは自習中。
レポートや大学進学のための勉強など、
皆さん集中していらっしゃるのでお邪魔しないでおきましょう。
こちらはスマホで音ゲー中。
なにやら協力してスコアをかせいでるようなのですが、
めくるめくコンボでおばちゃんは何が起きているのか分かりません。
とりあえずフルコンボだドン!
こちらのレディースたちはおしゃべりに夢中。
でも対面ではなく横に並んでしっかり飛沫対策にぬかりない!
どの話題もほっこり。癒やしの空間です。
さてさて、そろそろ休み時間も終了です。
除菌をして、モードは勉強!
楽しんだ分次は集中して学びましょう!
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス