立川キャンパス ブログ

立川キャンパス ブログ

  1. ゴールは目の前

    こんにちは!松下です。
    私は寒さには比較的強い方だと思っていたのですが、この冬はいつもより寒さに敏感になっていて、毎朝起きるのが辛いです。最近はその対策として、本来起きなければならない時間よりも早く目覚ましをセットするようになりました。起きたらまず全ての部屋の暖房のスイッチを入れます。そしてもう一度お布団の中に入って、部屋が十分に暖まるまで待つのです。この方法で毎朝なんとか乗り切っていますが、早く暖かくなってほしいですね。
    さて、2月の頭には単位認定試験があります。前期と後期に分かれている科目が多いですが、数学や英語のように1年かけて1つの科目を学習することもあります。その場合テストも前期後期で二回あるので、苦手な人にとっては少し辛かったかもしれません。テストが終わったら頑張った自分をいっぱい褒めてあげてくださいね!
    私は嫌いな人が多い数学を教えることもあるのですが、
    たまに「どうしてこんなこと勉強しなきゃいけないの?」と生徒から言われます。
    特に、進学をせず高校卒業後すぐに就職する人にとって学校で勉強する内容の多くは、卒業したら役に立たないことも多いでしょう。でも、知識はいつどこで役に立つかわからないものですよ!

    「雪にもいろいろ」

    こんにちは!松下です。

    2月というと冬のイメージが強いかと思いますが、暦の上ではもう春なのですよね。なので近年は1月を乗りきるとほっとします。しかし、2月は雪が多く降る時期でもあるので、まだ油断はできません。私は人生のほとんどを南関東で過ごしてきましたが、それでも、大雪と呼ばれるほど雪がたくさん降る天気を何度か経験しています。交通が発達した首都圏で大雪が降ると大変なのは、交通機関が乱れることです。電車が遅延したり車が立ち往生したりと、色々なトラブルが起きますよね。
    私は昔少しの間だけ北海道に住んでいたことがあり、それがちょうど真冬の時期でした。飛行機を降りてまず驚いたのが、昼間なのに気温が氷点下だったことです。北海道では地域によっては冬の間、一日を通して気温がプラスにならない日が何日も続きます。私が住んでいた地域は内陸で放射冷却が厳しいところだったので、最低気温が-20℃はざらにありました。もはや「寒い」というより「痛い」という感覚であったのをよく覚えています。でも、その寒さのおかげで雪はパウダースノーでさらさらでした。息をちょっと吹きかけただけで綿毛のように飛ぶのでとても綺麗でした。それ以外にも寒いからこその美しい景色がたくさんあるので、機会があればまた真冬の北海道に足を運んでみたいと思っています。

新着記事一覧

自分のスタイルで成長できる一ツ葉高校へのお問い合わせはこちらから