限界は自分で判断するものではない
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの河田です。
前回の続きです。
少しぐらいの失敗、挫折なんかは、
逆に若い時にたくさん経験した方がいいと思ってます。
当たって砕けろの精神です。そしてまた起き上がればいいのです。
その経験値が将来社会でとても生きてきます。
失敗しない成功者は誰もいませんから☆
また中村さんの言葉で心に残ったものがあります。
「本に書いてあることはもう死んだ知識で過去の遺産」
この言葉に先生は脳天を打たれました。。。(汗)
本から学ぶことはとても多いと実感していましたが、
その本の中の知識、考え方、などはもう古いと。。。
それよりもいばらの道でも前へ進んでいけ!
開拓者スピリットを持て!と言われているような気持ちになりました。
本の知識を会得したことで満足していた・・・自分。
文明でも何でもそうですが、新しいことを生み出す人は、
本の中の知識以上のことを自分の力で生み出しているのですね。
物理的な研究の分野だけではなく、
これはいろいろな分野にも言えると思います。
政治、サービス、教育、介護、などいろいろな分野に、
まだまだ工夫したり改善したりすることがあると思います。
そう、、、限界は自分が勝手に作っているのです。
限界は自分で判断するものではない!
そんな風に中村さんに言われているような気がします。
我が一ツ葉生徒のみなさんも目標を持って、
自分で甘い限界を作らず、前へ前へと前進してください。
そのための手助けをするのが私達教師だと感じています。
明日も活き活きがんばって生きましょう☆
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 河田