明日は英検!
通信制 一ツ葉高校代々木キャンパスです。
『地域おこし協力隊とは』
こんにちは。代々木キャンパスの副島です。
日曜日に、東京ビッグサイトで開催された、
「移住・交流&地域おこしフェア」に縁あって参加してきました。
「地方に移住」と聞くと、
子育てなど落ち着いた50代・60代の方が多いという印象があるかもしれませんが、
昨今はそうでもないようで、20代・30代の若い世代にも地方移住が人気のようです。
というのも、地方はとにかく「人と人のつながりが温かい」
また、「一戸建てが月数万円で借りられるなど、住環境がいい」というのが挙げられます。
勿論、交通の便があまりよくないので自転車の登場回数が増えたり、
車を持ったりする必要が出てくるかもしれませんが、
無理に都心で身や心を削って働く以外の選択肢も、
ぜひ若いうちから考えてもらえたら・・・。と思います。
「いきなり移住はちょっと・・・。」という子は、
「地域おこし協力隊」という総務省管轄の制度はどうでしょうか。
「国内版青年海外協力隊」というイメージのこの制度。
「都会を離れて暮らしたい」「地域おこしに関わりたい・・・」という若者向けで、
おおむね1年以上3年以下の期間、地方自治体からの委嘱を受け、地域で生活し、
様々な協力活動を行っていく取り組みです。委嘱なので、お給料が出ますよ。
将来に悩む皆さんにとって、
少しでも新しい世界、興味のある分野がみつかればこれほど嬉しいことはありません。
ちょっとでも気になった子は是非ネットなどで調べてみてくださいね。
それでは、また!
『英検への気合い』
こんにちは、久保です。
最近のキャンパスでは、生徒たちは、センター試験や模試の自己採点、
締め切りに向けてレポート提出などで忙しくしていますが、
もう一つ大事なものが迫っております。
そう、英検です。
受検するのは一部の生徒たちですが、その生徒たちが最近、学習をとてもよく頑張っています。
放課後も残って過去問を解いたり、対策授業担当者のスパルタな宿題をヒーヒー言いながらもこなしたり、
「もっと課題をください。」と言ってきたり・・・。
合格しようと努力している姿がとても素晴らしいなと感心しています。
それぞれ難しい級にチャレンジしているので、険しい道ではありますが、最後まで諦めずに頑張りましょう!
もちろん、レポートの提出なども忘れずにね!
そして本番で眠くならないよう、今日は早めに寝ましょう。
それではまた!
通信制 一ツ葉高校代々木キャンパス