本番で力を発揮するために①
通信制高校 一ツ葉代々木キャンパス 菊田です。
スポーツの盛んな時期ですね。サッカーの最終予選。プロ野球の交流戦。日本人大リーガーの活躍…、などなど。オリンピックも近づいてきました。
先日は大リーグレイズ松井秀樹選手、メジャー昇格後すぐにホームラン。日本のプロ野球ジャイアンツ杉内俊哉選手、ノーヒットノーラン。小さい頃からプロ野球が好きで、しかもジャイアンツファンだった僕にとって見ると、嬉しいニュースが飛び込んできました。
とは、言っても、松井選手の背番号35にはやはり違和感を覚えましたし、杉内選手も背番号47のイメージが強かったので、その選手の持つイメージというのは大切なんだと改めて感じましたが。
さて、松井選手に代表されるように、勝負強い選手というのがいますね。最近では、ファイターズの斎藤祐樹選手の「もってる」という言葉の通り、いざというところで力を出し切れるというのは大事な能力になります。私たちが受験生のときから本番に強い人というのはいました。もちろん、逆もです。
もちろん、性格的なもの、緊張しやすいなどの理由もあると思いますが、実力を発揮できるように改善できることはないのでしょうか?
そこで、本番でいつもどおりの実力を発揮できるようにするための工夫を次の記事にいくつか挙げてみたいと思います。
通信制高校 一ツ葉代々木キャンパス 菊田