代々木キャンパス ブログ

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  1. 体調管理にご注意を

    通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスです。

    「いよいよ今週末!」

    梶田です。
    関東も寒い日が続いていますね~。
    噂では熊本は積雪2cmだとかなんだとか。
    何年か前に関東でも大雪が降って、あちらこちらで電車が止まっていたのを思い出しました。
    週末はセンター試験!
    晴れ予報ではありますが、早めに会場に到着できるように余裕をもって出発しましょうね!

    さて、キャンパス内での受験生のお決まりのセリフは
    「もうヤバイ」
    年が明けて10日程で既に100回くらい言っているのではないでしょうか(笑)
    何がヤバイのかは置いておいて、受験も間近で焦る気持ちは大きいと思います。

    メンタルコントロールは難しいけれど、ここからは「努力=自信」です。
    やるべきことをやって、最後までねばってねばって合格を勝ち取ってください!
    「これだけやったから大丈夫!」と考えながら受験に臨みましょう。
    それでは!

     

    代々木キャンパスの副島です。

    全国の副島ファンの皆様(いるのか?)
    本年もどうぞよろしくお願い致します!

    去年はおかげさまで100冊ほど本を読んだのですが、
    その中で個人的にお勧めの本をご紹介します。

    『鬼はもとより』(青山文平)
    『敵の名は宮本武蔵』(木下昌輝)
    『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(矢部 宏治)
    『サバイバル世界史』(茂木 誠)
    『サピエンス前史』(ユヴァル・ノア・ハラリ)
    『男の詫び状』(野坂昭如)

    などなど。 あぁ、我ながらなんて偏っているんでしょう!(笑)
    実用書・ビジネス書も多数読んでいるのですが、やはり文学好きなもので…。
    とっても偏ったお勧めになってしまいました(汗)

    共通するのは、「自分の知らない世界が書かれていること」
    『鬼はもとより』と『敵の名は宮本武蔵』は江戸の時代に武士として
    多くのしがらみと葛藤を持ちながらも一人の人間としてどう生きるか。
    その覚悟を描いた作品で、高校生には少し難解な部分もあると思いますが、
    大御所と、今勢いのある作家さんの作品なので読んで損はないです。
    興味のある人は是非手に取ってください。
    副島に言ってくれれば貸しますよ!

    『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』と『サバイバル世界史』については新書です。
    どちらも昨今のニュースを読み解くためにとても大事なことが書かれています。
    学校で習うこと(教科書)はどうしても補いきれない「大人の世界」を教えてくれます。
    こういった本に若いうちから触れられたら、今後大学生、社会人になった際に
    非常に役立つ知識ばかりです。

    是非ご家族で読んでもらいたいですね。

    そんなこんなで、今年も100冊越えを目標に読み続けます。
    「最近読んだ本で面白かった本ありますか?」なんて質問大好物です。
    どしどししてください。お待ちしています。

    通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス

     

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