田舎と都会と流行語
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスです。
「街か自然か」
丑谷です。
先日のスクーリング写真に、動揺しています。
水性マジックで描いた筋肉?
そのまま水中へダイブ?
実は脂肪じゃないのか?
(分かる人は分かる!)
数学を教えてきたM君の、ある写真をみて、
様々な憶測が脳内を駆け巡りました。
可愛がってきた生徒だけに、本人を目の前にすると、
ちょっと直視できないというか。
最近、受験勉強頑張ってるから、ま、いっか。
「都会と地方、どっちがいい?」と聞くと、
Yさんは「ここ!」と即座に返答。
いつでもコンビニに行けて、
いつでもマッ○に行ける生活がいいそうです。
Lさんは、「田舎もいいなー。」とのこと。
どちらも生粋の都会っ子ですが、
Lさんの方が、将来移住する確率が高いかもしれませんね。
でも、人生何が起こるかわからないもの。
Yさんにも、「便利な都会生活を捨ててでも!」
と思い切る何かが起こるかも。
生粋の田舎育ちの私はと言えば、
どちらの良いところも知っているので、
すぐには選べません。
ずっと東京にいると、人のいないところに行きたくなったりします。
満員電車も疲れちゃいますしね。
「TDLに行きたい!」とは、Gさん。
「1時間目が終わって、すぐ出発したら、お昼にはもう遊べる!」
と計画を立てていましたが、
これも東京暮らしのメリットかもしれませんね。
「スラングって?」
副島です。
高校生と触れ合っていると、
若い文化に触れられてとても楽しいです。
特に女子高生のスラングは面白い。
ランチタイムにTちゃんとAちゃんに
今流行りのスラングについて聞いてみました。
「フロリダ」(お風呂のため離脱)のような短縮+別単語系のほか、
「MJK」 (まじですか)の短縮+アルファベット表記など
中々趣向が凝らされているものが一杯。とおばさん感心。
女子高生のスラングと言うと私は
「チョベリバ」(超ベリーバッド)やチョベリグ(超ベリーグッド)
の大流行を思い起こします。
当時小学生だった副島も女子高校生のお姉さん方の真似をして
クラスメートとふざけ合っていたなぁ。
なんて思い出に浸っていたら、
ふと高2のAちゃんが
「私、中学時代にチョベリバめっちゃ流行ってましたよ~。」と
―――え!?中学生でチョベリバ!?
うそでしょ? もう20年以上前の流行だよ?
「え?普通に友達と使ってましたよ^^」
Aちゃん、高2と言うのは自称で、もしかしてアラフォー?
確かに、見た目も高校生にしてはずいぶん落ち着いていると思ったけど。
実年齢が私と大して変わらない、むしろお姉さんだったとは…。
これは事件だ!
その後、無事2000年以降生まれであると確認できたAちゃんですが、
彼女の精神年齢の高さがつまびらかになりました。
(こんなことで測れるのか?)
でも、今後体力の低下やお肌の曲がり角などで悩んだ際には
Aちゃんに相談しよう。と心に決めた副島なのでした。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス