「感動と反省」
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの宮本です。
みなさん、こんにちは。今日は、JRC部員達の頭の柔らかさ発想の豊かさに感動したおっさんのお話です。
昨日、日赤千葉支部から職員の鈴木さんが来校されました。
昨年度の日赤千葉支部の活動(実績)報告に関するパンフレットをデザインするうえで、「もしかしたら」参考になるかもしれない千葉キャンパスJRC部メンバー達のアイディアを聞いて頂くための来校でした。
最初だけちょっと同席させて頂き、あとは傍らで仕事をしながら若い人たちにお任せしていたのですが、「いつのまにそんなに考えてたんだ~?」と驚くような、そして「そんなことまで感じてたのか~」と感心するような話がポンポン出てきて、改めてメンバー達の柔軟さと感受性の豊かさに脱帽しました。
また、私が首を突っ込むとどうしても私の影響力(圧迫感w)?が強くなるのか空気の流れが変わるのを感じたのも途中退席した理由です。
生徒の自主性、能動的な思考や活動を育てようという思いを持って接しながら、自身の介入が多くはないか、突っ込みも適時適切なものになっているか、日々ドキドキしながら指導し、反省に眠ることの繰り替え日なのですが、我々教師の影響力という者は、我々が思っている以上に強大なものなのですね。
メンバー達の想いやアイディアをポンポンと引き出す鈴木さんの雰囲気作りや話しの流れ作りの上手さに感動しながら、己の自我の強さを反省した一日でございました。
メンバーのみんな、鈴木さんに感謝感謝です。
※上記写真は、デザインにメンバー達のアイディアを反映して頂いた今年度の広報資料の一つです。
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス 宮本