🍃緑がいっぱいの福岡西新キャンパス
皆さん お元気ですか? 西新キャンパスの藤原です。
もう6月ですね。鬱陶しいレイニーシーズンがやってくる月です。しかしながら、この嫌な梅雨が、実は、私たちの食物供給に大きな意義を持っていることも認識しておきましょう。私たち日本人の主食である米は、稲の実ですね。梅雨に雨が降ることは、稲の生育に重要なんですね。稲に限らず、生き物には、水が必要不可欠ですね。
お伝えしてきたように、私たち福岡西新キャンパスには、生物(園芸)部があります。
今は、いくつかの夏野菜を育て始めています。バジル、ミニトマト、ピーマンを苗からではなく、種から育てようという難易度の高い技に挑んでいる最中です。
3つとも、今のところ順調に育っているようです。生物部員たちが、欠かさず水をやって、生育を確認しています。バジルは、4枚の葉っぱが出てきましたが、可愛らしく、微笑ましい形をしていますね。そして、成長したものとほぼ同じ形になっているのに驚きです。
ミニトマトやピーマンも一生懸命育っています。頑張って立派な実をつけてくれることを期待しています。
お伝えし忘れていましたが、実は西新キャンパスには、夏野菜以外にも、多くの植物が生えているのです。生えているといっても、雑草ではありませんよ。鉢植えに数種類の植物が植えてあります。ただ、名前はよくわかりません(アサガオ以外は)。いつのまにかあったというものもあります。生物部員はこれらにも分け隔てなく、十分な水を与えています。
緑の多いキャンパスで、多くの酸素を取り入れて、皆元気になりましょう。
そして、鬱陶しい梅雨を乗り越えた頃に、作物の兆候が見られるかもしれません。
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