討論のテーマを考えよう!
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 松本です。
こんにちは。
さて、本日は金曜日です。
私の「国語表現」の授業では、「討論」について学習をしました。
身近にある討論をするようなテーマとして、1つ目にあげたのが
「松本は、小倉キャンパスに来週から残れるか・残れないか」。
いきなりヘビーな議題ですが、なぜこのテーマを出したかと言うと、私は本日7/11(金)でちょうど小倉キャンパスに来て3ヶ月目、そう3ヶ月記念日なのです。研修期間がひとまず終了となる、ハズです(笑)
ちなみに、竹田先生も同日から勤めているので同じテーマで生徒に考えてもらいました。すると、「竹田先生は残れるに決まってる」とのこと。討論にはなりませんでした。話を戻して、
仮にこのテーマで討論をする場合、
「なぜ残れる(必要)のか」または「なぜ残れない(問題)のか」
をしっかりと整理し、相手を説得せねばなりません。そして、必要に応じて妥協策や改善策を創り出す必要がでてきます。
松本が残れると言った生徒(竹田先生含む)が何人いたか、残れない理由がなんだったのか、に関しては割愛します。今後にご期待下さい(笑)
そのほかにあがったテーマは「お菓子のきのこの山とたけのこの里、どちらが好きか」「思い出に残すなら写真か動画か」「人生で大事なことはお金か夢か」「恋人にするなら顔か性格か」などです。
どれも、永遠のテーマですね。
かなり意見が分かれ、両者の思いがぶつかる展開となりました。
討論を避ける傾向が強いとは思いますが、討論することで次の行動が決まったり新しい考え方も発見できたり、自分の価値観に気づいたりしますよ。次の授業では実際に討論してみたいと思います。
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 松本