己の夢に向かって進め
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパスの新開です。
東日本大震災の発生から10年の日を迎えました。
幼少の頃の一時期、宮城県多賀城市民だった私にとって、とても他人事とは思えず、胸が痛む思いでした。
今日のこの一日を特別な日として捉え、災害についてしっかりと考えたいものです。
そして、その約5年後、熊本地震が発生しました。
地震の影響で寸断されていた阿蘇方面へのアクセス。
JR豊肥本線や国道57号線の復旧に続き、今週「新阿蘇大橋」開通ということで、渡り初めに行ってきました。
この橋は、一ツ葉高校の本校がある山都町と阿蘇市方面とのアクセス道路の一部でもあります。
橋の直下に活断層の存在が想定されるため、橋げたと橋脚との接合を緩くして、巨大地震が発生した場合には揺れの力を逃がしやすくするなど、構造が工夫されているとのこと。
また一つ、確実に復興に近づいていると感じることができました。
さて、今日のブログでは、熊本キャンパスの卒業式の様子。
そのうち、当日の準備を振り返ってみたいと思います。
【卒業制作】
まずは、こちらの作品をご覧ください。
書道が得意な卒業生Iくんが、卒業制作として素晴らしい作品を書いてくれました。
しかも結構な大きさなのです(≒ホワイトボードですね!)。
卒業式当日は、出席された皆さんにご覧いただけるよう、式場内に展示しました。
こちらの作品ですが、額に入れてキャンパスに展示する予定です。
Iくん、どうもありがとう!
仕事頑張ってね~!
【卒業式の設営】
4期生が卒業した2012年以来となる熊本キャンパス単独での卒業式。
こちらのブログでも紹介しましたが、在校生だけでなく、過年度の卒業生にも協力してもらい、式当日を迎えました。
当日、会場こそ熊本キャンパスの向かいのビルでしたが、14時の開式に対して入室可能時刻は12時50分から。
受付は13時45分。
会場設営は時間との勝負でした。
スクール形式の配置から約100脚の長机を片付け、必要な数の椅子だけ残して並べる作業からスタート。
同時進行で、舞台正面の看板取り付け作業も行いました。
慌ただしい空間の中で「一ツ葉の木」も完成のときを待っています。
そうこうしているうちに、卒業生が徐々に来場。
音響や映像の準備も怠りなく・・・
卒業生に式の流れを説明して、いよいよ開式1分前。
少し緊張した表情で入場を待つ卒業生たち。
そして、卒業生入場。
・・・といったところで、時間がやって来たようです。
次回の私のブログでは、式中の様子をお伝えしたいと思います。
お楽しみに!
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパス 新開
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