環境の変化(前篇)
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの瀬口です。
随分と暑くなってきました。
三連休を境にして、梅雨が明け、毎日気温が高いですね。
今日は今シーズン、都内で最も気温が高くなる日だ、なんてことを生徒の一人が言ってました。
外の気温は確かに高いのですが、室温はクーラー任せ。
この時期になっても、私は原則として上着を着用しています。
上着を着ている私を見て、Tシャツ一枚で生活をしている生徒は「有り得ない!」
と言っていましたが、クーラーの中、Tシャツ一枚で過ごせる方が有り得ない!
私が通っていた高校もクーラーが付いていたのですが、
その頃から夏でもセーター着用していました。
どうも、すぐにクーラー病になってしまうようで…
クーラー病は5℃以上の温度変化に自律神経が対応できないのが原因と言われています。
暑過ぎても体調がおかしくなりますし、快適過ぎても体調がおかしくなる…
本当に体調管理が難しい時期となりました。
さて、環境の変化と言うのは自然がつくる環境と言うのもありますが、
それが全てではありませんね。
多くの人が年度の変り目などに経験したことがあると思います。
そう、生活環境の変化、というのがあります。
学生であれば、中学から高校であったり、転校というのもあり得ますね。
そこで、最近、新しく一ツ葉高校へ転入してきた、
ある生徒さんのエピソードをご紹介したいと思います。
(後半へ続く。)
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 瀬口