I‘ll be back
こんにちは!寒くなってきました~~
浅川です。
生徒とスクーリングのお話をしていたときのこと。
飛行機に乗るのがほぼ初めてという声をちらほら聞きました。
離陸するときが個人的には一番どきどきするのですが、
ある生徒は絶対気持ち悪くなるので、隣の人に頼んで大声しりとりをして
気を紛らわせてみるそうです。効果あることを願います!
私は以前、搭乗時間を保安検査時間と間違えてしまい、
とても焦った記憶があります。笑 普通間違えるかとつっこみたくなりますが。。
普段慣れていないことをするときに、予期しないことが発生しますよね。
くれぐれも気を付けていってきてくださいね!思い出話を楽しみにしています!
『ターミネーター2』
午後のロードショーでターミネーター2がやっていたので、
久しぶりに見てしまいました。個人的にターミネーターシリーズでは
2が一番好きなのですが、ターミネーター(未来からきたロボット)の独特な
言葉の表現が気になりました。
有名なのは『I‘ll be back』ですよね。
またターミネーターは、ロボットなので特殊な表現で、
英語で『いいえ』というときは『No』ではなく
『Negative』といっていたり、『はい』というときは『affirmative』という
硬派な単語が登場していました。ロボットらしい。
耳をこらして?映画のリスニングしてみたら新しい発見があるかもしれません!(^^)!
立川Cで進学英語を担当している西澤です。
男の子が必ずしも冒険や海賊が主人公の物語が好きなわけではない。
女の子が必ずしもおしゃれに興味があるというわけでもない。
男の子がおしゃれに興味を抱いたり、女の子が冒険や海賊が主人公の物語が好きになる場合もある。
それなのに、幼児から子供むけの本は旧態依然としたステレオタイプに分けられている。
これが過日英語の授業で扱ったテキストの主題でした。
(まあ考えるに、その章の筆者も男の子、女の子という書き始めのがいつも男が先だというのもboys girlsとアルファベット順だというexcuseも本当にexcuseにしかならないのではないか?)
一方、別な教材では、1か月ほど前に、
“男女の脳の発達には明らかな違いがあることが分かってきていて、男の子は集中しものごとを突破するちから、女の子は周囲の状況把握と調整するちからに長けている”
という趣旨のことが書かれていました。
最初の話は好みのはなしであとの話は能力についてのはなしですので混同してはいけませんが、むしろ身体的(脳の発達の違い)があるという事ですから、難しい、考えさせられるトピックスの一つです。
最近の男女の差(差を解消する方向)の社会の変化には、ついていくことが、ある意味楽しいと思えるようになりました。
西澤@進学英語 立川C