立川キャンパス ブログ

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  1. 成果を実感するためには

    皆さんこんにちは

    通信制一ツ葉高等学校

    立川キャンパスの野口です

     

     

    先日、今年初のかき氷

    食べました。

    梅のかき氷を食べたのですが、

    酸味のある手づくりシロップが

    たっぷり掛かっていて

    とっても美味しかったです。

    「あー、夏だなー」

    としみじみ感じてしまいました。

    他にもレモンとイチゴの

    手づくりシロップのかき氷が

    あったので、どちらも今夏中に

    食べに行きたいと思います。

     

     

    さて、2024年度第1回英検

    1次試験の結果が発表されました。

    1次試験に合格された方、

    おめでとうございます。

    今回は残念ながら不合格

    だった方は、また次回挑戦

    しましょう!

    日本の大学受験は、基本的に

    一発勝負の部分が大きいですが、

    一方で、英検は1回目で合格しても

    5回目で合格しても同じ資格です。

    そして、その資格を受験に生かす

    ことが出来ます。

    多くの生徒に受験してほしいです!

     

     

    最近、英語学習において

    ちゃんと勉強しているはずなのに

    中々定着しない…

    という悩みを耳にしました。

    伸びている実感がないのに、

    勉強しろと言われるのは

    しんどいですよね。

    そんな人は一度

    自分の勉強を見つめなおして

    みましょう。

    英語でついついやりがちな

    NG勉強を3つ紹介します。

     

     

    1.根拠なしで解いている

    知識が中々定着しない人に

    圧倒的に多いのは

    このパターンです。

    問題を解くときに、

    その答えにした理由を

    説明できますか?

    説明できないとしたら、

    当てずっぽうで答えを

    出しているということに

    なりますよね。

    それでは、当たるも

    外すも博打になって

    しまいます。

    この後の振り返りを

    効果的なものにするためにも、

    根拠と答えをセットで

    出すようにしましょう。

     

     

    2.振り返りの仕方がもったいない

    問題を解いた後、

    きちんと見直しをしていますか?

    まずは、解き終わったらすぐに

    丸付けをしましょう。

    その際に、正解を丸写しして

    終わり!なんてことに

    ならないようにしてくださいね。

    振り返り後に「どうしてそれが正解

    になるの?」と聞いても

    全く説明できない人がいます。

    そうすると、次に同じ問題に出会っても

    同じ間違えをすることに

    なります。

    「自分はなぜ間違えたのか」

    「なぜその答えになるのか」

    の2点は必ず確認しましょう。

    その上で、自分に足りていなかった

    ものを確実に復習しておきましょう。

     

    3.演習量が足りない

    最後は、演習の量が

    十分じゃないパターンです。

    参考書を読んで、

    「あー、なるほど!」

    と納得して分かったつもり

    になってしまう人が

    とっても多いのです。

    成果を実感するには、

    納得するだけではなく

    定着させなければいけません。

    定着には十分な演習が必須です!

    まずは基礎レベルのワークを

    一冊用意して、それを解ききって

    みてください。

     

     

     

    では、ここで上記3つの

    ポイントをもとに具体的な

    勉強のやり方をチェック

    してみましょう。

     

    例題

    This is the house (  ) I lived in.

    (  )の中に入る単語は何でしょう?

     

    “This is the house”だけでSVCの文

    が完成しているので、

    後半の部分は形容詞節もしくは

    副詞節と考えます。

    後半部分を“the house”を修飾

    する形容詞節ととらえると、

    何らかの関係詞が入りそうです。

    (  )の後ろに注目すると、

    “in”の後ろの目的語が

    欠けています。

    ということは、(  )に入る

    のは、目的格の関係代名詞

    “which”もしくは“that”

    になります。

     

    きちんと根拠を元に

    答えを出せていますね。

    例えば、間違って

    “where”を入れてしまったなら、

    その人はおそらく

    “the house”を見て、

    場所=whereという

    考えで答えてしまったのでしょう。

    その人はすぐに関係詞の復習を

    するべきです。

    間違えたからこそ

    見直すべきところがはっきり

    したので、落ち込む必要は

    全くありません。

    もちろん、その後は

    定着のための演習

    忘れずに行ってくださいね。

     

     

     

     

     

    夏になると無性に

    枝豆が食べたくなります

    野口

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