進学授業紹介 その1
皆さんこんにちは
通信制一ツ葉高等学校
立川キャンパスの野口です
突然ですが、
皆さんは秋の味覚といえば
何を思い浮かべますか?
さつまいも
秋刀魚
松茸などなど…
秋はまさしく、
食材の宝庫です。
私は栗のスイーツや
炊き込みご飯も大好きです!
昔、実家の方で食べていた
茶碗蒸しには栗の甘露煮が
入っていました。
最近知ったのですが、
どうやらこれは北海道ローカル
らしいです。
青森や秋田にも
同じく茶碗蒸しに
栗を入れる地域が
あるようです。
本州に来たばかりの頃は
よく銀杏を栗と思い込んで
口にしていました。
さて、今日は
進学クラスの授業について
紹介したいと思います。
そもそも、進学クラスの
授業ってどうやって組まれて
いるんだろう?
と、疑問に思っている方も
いるかと思いますので
まずはそこから解決して
いきましょう。
立川キャンパスの進学授業は
「学年別」ではなく
「教科・レベル別」です。
大学の講義を想像すると
分かりやすいと思いますが、
受験に必要な科目や
自分のレベルにあった授業を
個々に組んでいく形になります。
ただ、大学のように自分で
授業を選んで登録しなければ
ならない訳ではなく、
生徒さんに相談しながら
キャンパス側で授業を
組んでいます。
次は授業がどのように
進むのか説明していきます。
実際の「英文法初級」
の授業の流れを見てみましょう。
まずは、授業が始まる前に
テキストを用意して
自分の好きな席に着席します。
この授業では、1年生から3年生
まで同じ文法のテキストを
使っています。
チャイムが鳴ったら
授業スタートです。
この授業は「講義型」です。
私がホワイトボードを
使って、文法事項を説明
していきます。
例えば、現在は「比較」
の授業が進行中です。
授業中は
ホワイトボードを見たり、
テキストの例題を訳したり、
テキストに書き込みをしたり、
やることが沢山あります。
そして、授業開始から45分で
授業が終了します。
できるだけ45分ピッタリで
授業を終えるように
心がけていますが、
間に合わないことがあります。
そんな時は皆さんにお願いして
数分もらったりすることも…
以上が、「講義型」の
授業の流れになります。
他にも「演習型」や「講義+演習型」
の授業もありますので、
また紹介しますね。
授業の進め方は先生によって
違いますので、今回の流れは
1つの参考にしてください。
立川キャンパスには、
個性豊かな先生が
沢山いますよ!
興味を持った方は、ぜひ
授業の見学に来てみて
下さいね。
この冬使ってみたいハンドクリーム
がありすぎて、手が足りません。
野口