めーあーるーふーるーふー
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスです。
「休みのほんわかタイム」
先週よりもさらに花粉症が酷くなっているのですが、
スギたちは一体どれくらいの花粉を放出し続けるのでしょうか。
耳鼻科で薬をもらって飲んでいます。
家でも、寝る時までマスクをしています。
これ以上どうすればいいのでしょうか。
というわけで、花粉へのフラストレーションが隠せない宇野です。
そんな私を癒してくれる昼休み!
今日は新二年生の女子二人組が蒙古タン○ンのスープ版を近くのコンビニで購入し、
チャレンジしている模様。
熱湯を入れるのに5分。給湯室から爆笑の声。。
一体何をどうすればそれだけの時間、爆笑しながら熱湯を注げるのでしょうか。
やっと給湯室から出てきた二人に理由を尋ねても、ただ爆笑し続けるのみ。
仕方ないので、箸が転げても笑うお年頃なのね、と理解しました笑。
次に私も昼ごはんを調達しにコンビニに行くと、新三年生二人組と遭遇。
何やらデザートコーナーでもめている様子。
覗き見ると、「生ミルキ○」なる商品をチャレンジしたいが、
どっちが財布のひもをゆるめるかで譲り合い中の模様。
仕方ない、一肌脱いでワタクシメが購入させて頂きました。
「うぉうウマイ!もう普通のミル○ーには戻れない!」と驚嘆する二人。
そんなに喜んでもらえるなんて、きっと生ミ○キー製作者も喜んでいることでしょう。
そんなこんなで流れていく一時間。
勉強に集中するためには適度な息抜きも大切。
ほんわかした代々木キャンパスの昼休みは、
授業にもプラスに働いているのじゃないかな、と思います。
ブログだけでは伝わらない!雰囲気を直接味わってみたい!
という方がいらっしゃいましたら、いつでも見学をお受けしておりますので、
どうぞお問い合せ下さい。
「聞きながら書く」
丑谷です。
数学だけではなく高校の授業では、『先生の話を聞きながら板書する』技術が必要です。
これが苦手な生徒も案外多いものです。
「板書しながらだと、先生の話がきちんと聞けない。」
「先生の話を聞き逃さないように集中していると、手が動かない。」
そういう相談をよく受けます。
板書するタイミングで手が動いていない生徒は前から見ていてわかるので、
こちらも、「大丈夫かな?」と心配になってきます。
そういう技術の習得はなかなか難しいかもしれませんが、
できれば少しずつ身に付けていってほしいものです。
成績が伸びる生徒は、必ずそれができるのです。
勉強以前の問題ですが、それができるようになると、ノートの完成度も高くなります。
復習も十全に行えるノートが仕上がるわけです。
「どうしても無理!」と決めつけずに、日々意識して授業を聞いてみましょう。
また予習をして、疑問点を整理してきていると、
どの問題でどのようにメモをとったらいいかわかります。
全くわからなかった問題には印をつけておいて、
どこから解法のアイデアを持ってくるのか、先生の言葉をメモする。
途中の一部だけわからない問題のときは、説明がそこに至ったときに、
途中式以上のメモを書き込んでおく。
そのときは、メモをとることだけに精一杯でもいいんです。
後でゆっくり見返せばいいのですから。
「数学、難しくなってきたな。」と悩んでいる人は、
まず予復習や、メモ技術の向上から始めてみましょう。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス