✋寒の仕込み〜味噌作りをやってみた〜
こんにちは。島田です。
ホームルームでもよく言っていますが、2月も後半。もう終わってしまうと既に焦っています(~_~;)
2023年(毎年のことですが)、1月は行く月、2月は逃げ月、3月は去り月、あっという間の3ヶ月。怒涛の3か月、の半分が過ぎ去ってしまいました。
この3ヶ月は年度一年間の集大成の期間でもあります。
レポート、スクーリング、単位認定試験が無事に終わり、単位認定をして、学期が終了するのを待つ期間。その間も学習は続いています。アクティブラーニング期間なので普段の勉強だけでなく、思考やゲーム性のある内容、校外の活動も取り入れています。他にも行事の準備をしたり、意外と忙しい時期です。
そんな中、2月22日猫の日(=^ェ^=)、キャンパスで初めての味噌作りをしました。
みなさん、普段味噌汁は食べて(飲んで)いますか?
個人的なところで我が家の朝ごはんは平日基本的に麦ご飯と味噌汁、そして納豆が定番です。私は納豆は苦手なので混ぜるのみ。味見もしません笑
朝ご飯は一日のエネルギー源。元気の源で頭の活性化にもなります。
とにかく朝ごはんを食べるといいことたくさんなので普段食べていない人も何か口にすることから始めてみてくださいね。
話は戻りますが、味噌作りをしました。今回は初めてなので味噌作りキットを使っての味噌作りなので行程はそんなに多くありません。
午前中に大豆や味噌の作り方を学び、理解を深めます。
午後からいざ味噌作り!
①レトルト大豆(既に茹でて粒が砕けてあるもの)を一人分ずつ軽量します。今回はジップバッグでもみもみします。日付と名前を書いてバッグを準備。
さぁ、これが大変でした!粒がなくなるまで手で潰します。中にはどんどんどんと力強くして袋を何度か破る生徒もいました。頑張っていますね。
②米麴と塩を混ぜたものを追加投入して均等に混ぜます。
①で頑張ったあとで少々疲れがありますが、①よりは楽ちん。
③たね味噌を追加投入して均等に混ぜます。
これをいれることで味噌の発酵がしやすくなります。既に完成の味噌なので美味しそうでした。完成したら空気をしっかり抜きます。
④冷暗所で約半年熟成。たまに観察しながら菌の発酵を観察して、空気を抜いたり、天地を入れ替えたり、生きている菌を上手に育てていきます。
ゆるやかに発酵させるとおいしい味噌ができやすいとのことで、寒の仕込み1・2月頃が作るには最適のようです。しかし年中可能なので時期によって、材料によって、分量によって自分好みの味噌をつくると面白そうですね。
半年後うまくできるかわかりませんが、もしできたら半年後、夏休み明けくらいですね、みんなで味噌汁を食べようと計画予定です!3年生は自宅で熟成させて食べてね。
左が潰す前、右が完成
程よく運動した感じになりました。大変だったけど楽しんでできたようです。
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