NYEAニューヨーク語学留学体験!NYEAって?
一ツ葉高等学校 立川キャンパスです。
NYEA初登校。
ドキドキしましたー
朝からメトロで移動です。
メトロはとっても便利。
地下鉄って快速などなく全部停まる列車
ばっかりだっていうイメージありませんか?
そう思って
最寄りの6番の電車に乗ったのですが
みるみる4番の電車が
横から6番を飛ばします。
えー!!2,3両飛ばされた-
って思いながら
FULTON駅に到着です。
マンハッタンの中心街にあるFULTON駅。
いろんな電車が停まります。
NYのメトロの路線
その後色々見て理解したのですが、
東京で例えると、緑の4番と5番、
そして6番は
4番と5番が中央線快速で、
6番は総武線各駅停車
と同じような路線のようです。
私も東京に来るまで同じ路線を走る列車で
普通と快速で線の名前が違う
などという概念がなく
理解に時間がかかりました。
そしてここでも目にウロコです。
同じ緑の線でもちがうんだー
なるほど。
それを理解してからは通学方法を変更。
Bronxという
ちょっと治安の悪めなところのホテルで
6番が最寄りだったので、
あまり遠くまで歩かず6番で一駅。
125stから4番5番に乗り換えて
快速に乗ってFULTON駅へ。
みなさんDOWN TOWNって郊外と繁華街
どっちだと思いますか?
日本だと上が東京方面で下が郊外なので、
違ったイメージを思い描くかもなのですが、
日本とは逆に
DOWN TOWNは繁華街のことなのです。
DOWNは中心に下りるイメージなのかと。
郊外へ行く逆方面にはUP TOWN
と表示されているので、
それがとってもいいサインになります。
NYの繁華街方面に行くときはDOWN TOWNの表記を
目印にするといいと思います。
FULTON駅に着いたら、
NYEAまでは
歩いて本当に5分もかかりません。
そこにはもうビルしかありません。
とっても素敵な通りで
治安も悪くない感じです。
オフィス街!って感じでした。
そこから通り名を確認しながらNYEAを探します。
ビルどこかなーと探してあるいていると
小さな公園がある三角コーナーにたどり着き
googleで検索するに、あ!きっとあの白いビル!
ドキドキしながら回転ドアをくぐると
目の前に座って待ってくれている
受付のひとに挨拶!
名前と来た時間とどこにいくのかとサイン!
すると10階だよと教えてくれました。
エレベーターはハイテク。
タッチパネルで10と入力すると、
たくさんあるエレベーターの中から
どこのエレベーターが開くか表記されます。
そしてそのエレベーターに乗り込むと
自動的にエレベーターが10階まで
動いてくれます。
ただ・・・
タッチパネルの反応が悪い!!
なんど「1」を押しても反応してくれず、
本当に自分の指紋の問題なのか
(年になるとスマホも反応しなくなるタッチパネル泣)
タッチパネルの問題なのか不安になるくらいw
17と間違えて押してしまって乗り込んで
1階まで戻ってきた失敗も・・・はあ。
ようやく・・・10階でNYEAに到着です。
NYEAと書いてある扉を開けると・・・
廊下に沿ってカラフルな個室の教場がならぶ
とっても素敵な場所でした。
受付のLAURA(ローラ)さんに挨拶です。
そして先生のAmerさんもとっても優しく
これからの説明をしてくれました。
ひとまず自分の教室に行って
授業です!
私のいたL2の先生は
とっても優しい女性の先生で
とっても面白く飽きない授業をしてくれます。
いろんな私たちのわからないことを
汲んでくれたり
質問に答えてくれたり
上手だなー
と。
彼女のノウハウを個人的に教えてもらいたくなるくらい。
最後のクイズもとっても楽しく授業をしました。
生徒は本当に様々な国の人たちが集まります。
ロシア系のおじさん
ブラジルのママさん
ベネゼエラの若ママさん
カザフスタンのおねえさん
フランスのお兄さん
日本(大阪)のお姉さん
中米の黒人のお姉さん
興味深い人々で・・・
話がとっても楽しかったです。
私が一番印象に残ったエピソードは
Amerさんが代行で先生をしてくれたときの
それぞれの出身国の食べ物の話。
カザフスタンのお姉さんが
私の国では馬の肉を食べる
という話をしてくれました。
そして、何か自分の国と同じ共通のトピックは
なかったか。
とAmerさんに聞かれ・・・
カザフスタンでは馬の肉を食べると聞いたが
日本でも馬の肉を生で食べる
と言うと・・・
全員驚愕・・・
ベネゼエラのお姉さんがググって
え?ホースってこれのこと?
と言って馬の写真を先生に見せて
そうだと言われてびっくり・・・
えー・・・
だって・・・「馬刺し」おいしいですもん
それに輪をかけて
大阪のおねえさんが
鶏肉を生で食べる(鳥刺し)と話し・・・
さらにみんな絶句です。
カザフスタンはさすがに馬の肉を
cook(火を通して)boilゆでたりfry炒めたり
するらしく、みんな逆に安心していました。
エジプトルーツのAmerさんは
ロシア系のおじさんからの質問で
生ではありませんが
ラクダ肉を食べると話をしてくれました。
あとは中国は色々食べるよーって話題もあり・・・
改めて、普通においしくたべていた
一ツ葉高校の本校のある熊本でも有名な
「馬刺し」
ちょっと世界の人々に衝撃を与えること
だったのかーと。
日本の刺身文化にちょっとびっくり。
まあ確かになーと。
日本人は生が好きなんだなと
改めて思い知らされました。
まあ、外国で食べると思ったら
危ないですよね。
私も外国だったら
すべてちゃんと火を通してほしいと思います。
でも、日本では
安心して生を食べられる・・・
それができる日本って
すごいことなのだと。
日本のすごさも感じます。
そんなNYEA、最近はとっても人気だそうです。
レベル3へは2か月のキャンセル待ち。
フランスのお兄さんはレベル3に8月末から
ロシア系のおじさんはこれからレベル4へ
行く予定だと言っていました。
レベル3は人気なんですね。すごい。
そんなこんなで授業も終了!
授業は10時から1時半までです。
休み時間は先生次第みたいです。
私は2回休みのあるクラスでしたが
他のクラスは1回でたくさん休める
クラスもあるみたいです。
授業が終わったら・・・
もちろんあと半日は自由時間。
休憩の時間に事前に買った
SUBWAYで買ったサンドイッチの
お昼を食べて・・・
ビルの下にある
世界各国の食べ物が集結している
食堂も発見!
とっても安いし色々野菜も採れて
ついつい寄ってしまいました・・・
日本食もたくさんあって
ラーメンやうどんも食べられますよ。
そして授業終了後
その日は・・・
メトロポリタンミュージアムへ!
そこではとっても有名な作品の数々です。
日本の芸術作品や刀剣や鎧なども多く、
東洋と西洋の違いをこの目で見ることが
できました。
ゴッホの作品をメインにいったので
ゴッホを探しますがなかなか見つからず・・・
以前に出川哲朗さんの番組で
ゴッホでは英語では通じないと聞き
Vincent Van Gogh [vínsnt væn góʊ](ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ)
Van Gogh(ヴァン・ゴゥ)と言うことを
聞いていたので
係員の人に「Where’sVan Gogh(ヴァン・ゴゥ)」と 聞くと
すぐに教えてくれました。
間近で見るべき作品だと
実際に見て思いました。
本当に油絵の盛り上がり方も
本当に素敵・・・
盛り上がる火のような形にも見え・・・
しっかり計算されている感じが
目に見えて分かり・・・
本当に素晴らしい・・・
と思いました。
ミュージアム内は写真は自由。
そういうところも外国の良さです。
芸術家のインスピレーションが
きっとここで養われる。
そう感じます。
そして近くのセントラルパークへ
いい天気-!池がとっても大きかったです。
その周りを散歩したり
ランニングしたり
サイクリングしたりして・・・
帰りにNYならではの
ホットドッグを買って帰りました。
ホットドッグ、ホットドッグの
長いパンに挟まっていると思ったら
結構食パンに挟まっていることが多く
イメージとは違いました。
面白いですね。
とってもおいしかったです。
一番おいしかったホットドッグは・・・
ボストンのフェンウェイ球場の
「フェンウェイ・フランク」
本当にウィンナーが違いました。
うまーって感じです
ぜひボストンに野球を見に
フェンウェイパーク行く機会があればぜひ。
めちゃくちゃおいしかったです・・・
NYEAで過ごした1週間は
午前は勉強、
午後は観光!
毎日NYを満喫・・・
本当に夢のような夢でない日々を
過ごさせてもらいました。
とっても楽しい思い出です。
そんなNYEAも・・・
来年拡張移転!!
タイムズスクウェアに近く
もっともっと便利な場所で
語学の勉強ができます。
とっても楽しみです。
またNYに来てNYEAで
優しい先生たちと
楽しい授業を
受けたいと感じました。
一ツ葉高等学校 立川キャンパス
アメリカ・ニューヨーク 語学留学
New York English Academy
ニューヨークイングリッシュアカデミーはマンハッタンダウンタウンに位置しています。ウォール街、ワールドトレードセンター、自由の女神、エリス島などニューヨークのメジャーな観光地のすぐそばです。当校に入学した学生はワールドクラスの英語のトレーニングを、このエキサイティングな場所で受けることができます。
当校はアメリカ移民局より、学生ビザ申請のためのI-20書類の発行を許可されています。また、ニューヨーク州教育庁から認可されたキャリアスクールです。英語フルタイムプログラム、パートタイムプログラム、TOEFL集中プログラムコース、ビジネス英語、発音矯正、言い回しなどを学ぶイディオムコース、またアメリカ英語を教える資格のAmerican TESOLのコースを提供しています。是非、お問い合わせください。